縁の下の力持ち
システム第5部(東京オフィス勤務)
- 氏名
- 浅田 薫兵(取材当時5年目)
- 出身
- 同志社大学大学院 理工学部 情報工学科 卒
- 年収
- 420万円位
システム第5部(東京オフィス勤務)
プログラム言語を用いて、システム開発に携わっています。システム開発とは、企業が抱える課題を解決するための「仕組み」をコンピューターシステムを使って実現する縁の下の力持ちのようなものだと思っています。ここで重要となるのが作成したシステムがエラーなく動くことです。エラーが無いようにするために、「こんな条件下で実施するとバグが起こるかも?」などあらゆるケースを想定してテストを行っていく必要があります。日々これらのテストを地道に行い、不具合の無い社会に役に立つシステムを作成することが私の仕事です。
業務効率化のために自分でツールを作成したものを他の人にも使ってもらったときに、「仕事が楽になった」と言ってもらえたことに「やってよかった!」と喜びを感じました。そのツールは初めは不具合がありうまく動かなかったものが、トライ&エラーで試行錯誤してうまく動くようになったもので達成感もひとしおです。
子どもの頃からものづくりが好きで、大学では情報工学科でプログラミングを学びました。IT業界に絞って就職活動を行うなかで当社を知り、フランクな社風に興味を持ちました。また、同業他社とは異なる説明会の進め方が特に好印象で、一方的な説明に終始するスタイルではなく、当社は双方向のやり取りができたのがよかったです。質問があればどのタイミングでもすぐに聞くことができ、知りたいことをすべて確認することができました。私は特にプログラミング技術を磨きたいと思っていたので、それが叶う環境があったのが入社の決め手になりました。
研修終了後、ユーザー系SIerの開発現場に配属
1~2年目は化粧品会社の受注システムの改修
3~4年目は銀行の営業店オペレータのシステムの改修
5年目は銀行のフレームワークシステムの改修